家族に癒やされる日々
子供達は冬休み中なので今日もみんなで食事
とても暖かかったので近所の海へお弁当を買って簡単なピクニック
帰って洗濯をしているとき、テレビで世田谷区のとても自由な公立中学校のことがやっていた
以前より注目していましたのでテレビでみれてうれしい
校長先生は懐がとても深く、
見れば見るほど
ご自身で過去体験した闇から、素晴らしいコミュニティ、子供達を包み込む場を創ろうと思ったのだな…と。
ただやりたいからやろう。で、
できることではないなと。
見進めていくと、
校長先生は過去、生徒の自殺を体験され、
校長になると決め、改革したそうです
私は闇のシステムをみていました
追い風となる闇
原動力となる闇
ポジティブに転換できたとき
そうなったとき、闇と光はひとつになります
闇を闇と捉えたときにのみ、闇であり
闇を光と捉えたときにのみ、光となる
この人生で起こること色々ありますが
悲しいことも否定しないで感じつくしたら、ちゃんとそれが起こった追い風的役割がみえる
「わたしの明るい未来のために起きている」
私は何か起きるとそう思い出すようにしています
そしていつのときも思い返せば、闇がいつもわたしを光の道に行くよう背中を押してくれていたと気づきます
だから苦しいときでも、心のどこか希望を持つことができます
テレビの校長先生をみて、改めてネガティブのシステムとその働きについて思いを馳せました