今日は自然に囲まれたところに車で行き、朝ごはんを食べていました。
そのときに車のラジオから聴こえてきた音楽。
今日のラジオから流れる音楽は、全て祈りの歌でした。
和訳された歌詞を読み上げているのを静かにきいていましたが、涙が出そうに…
素晴らしいメッセージでした。
わたしにも、そして世界にも。
祈りの歌をたくさん歌われまたチャリティー活動を精力的にされている盲目のテノール、アンドレア・ボチェッリと、イギリスのキャサリン・ジェンキンスによる、
『I believe 』
もともとこの曲は
『中国の植物学者の娘たち』(2006年)
のサウンドトラックだそうです。
それをキャサリン・ジェンキンスサイドが歌にしたいと依頼をしたそうです。
作詞、作曲共に映画サウンドトラックを担当した、エリック・レヴィによるもの。
歌詞と映画内容は関連していませんが、
YouTubeをみると映画ラストシーンでも祈りを捧げるシーンで流れています。
一番下に元のものと、
キャサリン&ボチェッリ氏のをのせますね😊
◎『I believe 』和訳◎
ある日私は聞くだろう
子供たちの笑い声を
戦争がなくなった世界で
いつか会えるだろう
様々な肌の色の人が
愛と献身の世界を共有するのを
立ち上がり感じる
聖霊よ
信仰の力をみつけてください
心をひらいて
あなたを必要とする人へ
愛と献身の名の元に
信じます
私は人々を信じています
全ての国とつながり配慮します
愛のために
私は世界を信じています
光が私たちを導いてくれるでしょう
そして私たちの愛を与え
私たちは地上で天国をつくります
私は世界を信じています
光が私たちを導いてくれるでしょう
そして私たちの愛を与え
私たちは地球で天国をつくります
キャサリン&ボチェッリ氏の『I believe 』
『中国の植物学者の娘たち(2006)』
エリック・レヴィ