先日のインフルエンザのときの息子がきっかけで昨日は母のことを思っていました。
そういえば、母と私の見た世界は共有できなかったけど、いつも否定しないでいてくれて、私も彼達にいつもそうでありたいと、ぼんやり思っていたことがきっかけ。
おばあちゃんは昔から、天変地異は人間の心と連動すると教えてくれていました。
母にも教えてもらいました。今でも忘れられない思い出があります。
小さい頃、私と妹は１本の鉛筆を互いに握り合って、取り合い喧嘩していました。
すると、母が『喧嘩するのをやめなさい！地震がくるよ！』と言った瞬間、
大きな地震がきました。
母は私たち２人を抱きしめて守ってくれましたが、母も怖いんだという思いが伝わってきました。
外で震度の放送があったので、震度４か震度５だったと思います。
『ママとおばあちゃんのいうとおり、地球と私たちの心は連動してるんだ』と、しっかり心に刻む出来事でした。
こんなことを思い出し、その頃から私の好きな世界の授業ははじまっていたんだと、ありがたいなぁとじんわり。
そして、昨日気づいたのが、
母のおなかの中に命を宿した日、つまり自分の誕生日の十月十日前は父の誕生日だったことに気づく。
また、私の誕生日は母の誕生日を半分にした数字。母が１０月３０日で、私が５月１５日。
それは母が去年教えてくれて不思議で感動しました☆
なんか不思議がいっぱい。この世は不思議で満たされてる。
不思議が大好きです☆
私のいう不思議は、シンクロニシティとも呼びます☆
シンクロニシティが目の前にあると、いろいろなつながりが呼び起こされ体感し、感謝の気持ちに☆楽しいです☆
