わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

エンパス体質(共感力)

エンパス体質の人は、周りの気を敏感に感じ取る人達です。

人はみんな感じ取るセンサーをもっていますから該当しないという人はいないと思いますが、それが自分の観念や経験、遺伝的なもの、自分で決めてきたテーマによって感じ取る程度が違ってきます。

より日常の中で強く感じてしまう方々をエンパス体質と呼ぶのだと思います。



私の母は明らかなエンパスで身体にでます。
たとえば自分の近くに右腕が痛い人がいれば、母の右腕も痛くなるという。
妹たちも。特に一番下の妹は人ごみはまだ良いほうでみんなが相談をしにくる場所などに行くと歩けなくなるくらい。
私も思い返せば人ごみに行くとつかれきってしまうそんな昔でした。


私は如実に身体に出る母や妹をみているから、自分はエンパスに当てはまらないと思っていた人生を生きてきました。
むしろ鈍感なのだと思っていましたが、どういうことか歳をとるごとにそれは強くなっていると感じています。。


昨日は、次男が宿題のプリントがないと怒り狂ってました・・(笑)


台所にいた私の横からなかなか移動しないのでなんとなく『?』と思っていましたが、


長男が、ぽつんとつぶやきました。


『怒った人とか、イライラしている人が同じ空間にいると、頭が痛くなってきちゃうんだよね・・・』と右手で右のこめかみを押しながら。


そこで長男もエンパスなのだと知ったのでした。


、そうですよね、、長男の曾祖母と叔母達と両祖母も私含めみんなヒーラーやらシャーマンだもの。


そして、中国の義母は長男についてやはり『(感じる力が)なかなか強い』と言っていたのを思い出しました。



今のわたしはというと、時に敏感で逆にストレスになってしまうくらい。


観念によるものであるので感じ方を変えていくことはできると思っています。


これまで自分は耐えられると、無理をする部分が多かったので、きっと今は好きなことで人生をいっぱいにするために、ふるいにかけるのにこの敏感さが今必要だから今ここにあるんだと思っています。(そう思いたいので思うことにしています。)

そうでなければ、私は力技で突っ走るでしょうから!(笑)


ここ数ヶ月、近所を歩いているとエネルギーがちくちくと刺さり、まるで私が怒られているような気持ちになっていました。とても攻撃的な気が放たれていて、歩いていて人に会うのがとても怖い。。


あとで判明したのが、私たちの住んでいる土地ではある事があったのでした。
それに1年一回の会の前でしたから。

昨日の1年一回の会も怖かった〜(笑)
あれこれそこで言わなくてはと思っているから会がはじまる何週間も前から日常で多くの方はその気が放たれすぎ!


気はもはや物質であり、触れるとハートや身体が痛いのです。。


敏感さ、これを自分が心地よいものをさらに選んでいくきっかけにしたいです◎


いつもリラックスしたエネルギーを放って、周りに良い気を循環させたいですね☆