わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

1月22日

今朝の屋久島は大雨!


あまりにもすごい雨で子供達を学校まで車で送り、一日こんな感じなのかなーと思ったら、、


鳥の声がして、

『もうじき止むよ』というお知らせを奏で合っていた。

こんな雨ひどいのに止むんだー、、とぼんやりしていたら


しばらくするとぴっかりと太陽と青空が顔を出した。


コーヒーとハム&チーズトーストで夫の李くんと朝食を摂っていると、出掛けよう!と言ってくれた。


行く当てもなく、どこか思いついたところにドライブ。


そこではじめて神山小学校横の益救神社(やくじんじゃ)へ行ってきた◎


緑のいいにおいのところで、今度東京に住むママとも一緒にいきたいなと思った◎

帰ってきてお店をひらき、映画をみながらごはんを食べる。

最近、感覚を研ぎ澄ませるよう意識しているため、映画をみていても俳優さんたちの家族などが見えてくるときがある。


しかし娘さんのいない俳優さんに娘のような感覚の人が映ってきた。

感覚は娘なのだ。。


なんでだろうと思っていると、その方は、以前役柄で愛娘を命を懸けて護る父親役をしておりそのときに創り上げられた関係からの感覚なのかなと思った。。


いつも堅く表情のない役をしてきたなかではじめてあたたかい感情を表現する、父性を描いたターニングポイントとなった映画だとあった。


はじめは情報を正確に読み込めていないんだわ、、、とも思った。


しかし、どこからが家族でどこからが他人というのは人の心が決めていることなのだと、はっとした。


確かに映画撮影の間、いとおしい父娘の時間が流れていたのかもしれないと。。。そう思うとすてきな気持ちになれた◎


さやか