わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

ミラクルは止まらない!&前回のつづき・・・

昨日は3番目の妹と電話したとき、屋久島の方と結婚して妹とちょっと前まで職場が同じだった方のお友達が不動産に詳しいそうで紹介してくれる&家が決まるまでとりあえず住めるような宿も必要ならコンタクトしてくれればとのことで。。

うれしい。。嬉しすぎる。。頼もしすぎる。。


ミラクル!!


本当に感謝感謝です!まずはじめの出逢い!たのしみ!!








****そしてここから先は前回のつづきです。ご興味ある方どうぞ****



地球には何度も輪廻転生している方がたくさんいます。

その分だけ地球の記憶、前世があります。

私のチベットの縁と契約者さんたちとの出逢いについてです。


私は小学校のときチベットでの前世がうっすらわかりました。
中学のときにぐっとくっきりしてきました。

私が8歳くらいのとき父が子犬を持ってきました。

その犬はラサ・アプソというチベット原産の犬で遠い昔、チベットのポタラ宮の中で崇拝されていたそうで仏教、特に輪廻転生の信仰と密接な関わりを持っています。
崇拝されてきた背景には、死んだラマ(チベット仏教の僧)の魂がこの神聖な犬の体に入り込むという信仰が伝えられていたからでした。
またラサ市内で飼われ、また、1900年代までダライラマが中国皇帝への献物としていたそうです。

ラサアプソがチベットにつながりがあるのがすごくすごく嬉しかったのを覚えています。

(すごくすごく余談ですが小さい頃タイプだなぁと思った人はダライラマ14世・・)


そんなことを通して、チベットという土地を知って自分がラマ僧をしていたのを思い出したのです。それからしばらくチベット仏教について調べていました。

そして結婚してから人から私はチベットで前世で五体倒地をしていたこともあると伝えてくれる人がいて、

そして、今回もまた別の方ですがチベットの縁が強いと伝えてくれる人が現れました。


今回お店が売れた経緯はその方がかかわっています。

今月9日に3人組の方が店を見に来てくれました。一通り話をしてその人達は気に入ってくれたようでまた電話すると残して帰っていきました。

そして翌日10日、彼達から電話があり出ると店を見に来たというより『奥さん(私)に会いたい』と言ってきました。その日は閉店していたので11日に来てくれることになりました。

私に会いに来てどうするんだろうねーなんて笑っていたのですが。。

次の日、背の低めの女の人が加わり訪ねてきてくれました。


その人は、いわゆるラマ教のシャーマンでした。

その方は、私を遠目からでもいいから見たいと思ってきて、まさか隣に座って一緒に話せているなんて嬉しいと言ってくれました。ずっとずっと会いたいと思っていたと言ってくれました。

そして彼女は続けて夫の李くんに言いました。
『奥さんはチベットに前世からの縁がとてもある。チベットに行って先生を探すといい。奥さんはスピリチュアルな力がどんどん強まってる。来年くらいに行けるチャンスがあるのではないか』と言いました。

チベットはアトランティスの時代に使っていたテクノロジーをひそかに使っている人たちがいて先生を探したらきっとそういうのも教えてくれそうだなーと思い巡らしました。そして2番目の妹から宇宙人とコンタクトをとっている人たちもいるみたいだよ!とのことでぜひいこう!と思いました

そして、彼達はうちのカフェを貸し出しという形でそのままやってくれることになり、翌日の12日私たちは契約をしました。


契約当日、シャーマンの彼女は私にプレゼントを用意してくれていました。
そのプレゼントは大連市内にお泊りのはずが、彼女がどうしても私にプレゼントしたいと、大連から離れた金州のおうちまで取りに帰ってくれたみたいで。。ほろり。。


それは、『舎利子』

舎利子とは、チベットにおいて今世悟った人を死後火葬後に残るとされている結晶、骨。それを甘露で包んで入れ物に入れて身につけたりするそう。

それを、緑の石で真ん中の釈迦(ゴータマ・シッダールタ)を囲ったチベットな感じのネックレスに入れて私にくれました。

彼女達は何度も私に『あなたにしかつけられないものなの。ずっとこれが身につけられる人を探していたの。』と伝えてくれました。

たぶん、舎利子は地球にパーソナリティーを持って修行していた人間の一部分だから、他の人の波動にあまりにも敏感で人の波動が受け入れられない人は違和感がありつけられないということなのかも。。
だから一概に私だけしかつけられないものとは感じませんでした。

彼女は、私たち一家が新しい土地で平和で暮らせますようにと祈ってくれました。


でも正直、いただくときどうしよう!(汗)と思いました。

お義母さんもシャーマンなのでエネルギー的なものを人に渡しているのは見たことがあるしそういうものには注意事項があったし、これも結構置く場所やルールや条件があるのではないかと思って。
なんでも適当な私は持ったら失礼になるー!と思ったのです。。

やっぱり決まりはありました。
夫婦の部屋には置いちゃダメ。(パーソナリティー的に男性ならたぶん性的な欲は少なからずあったかもしれないという理由で?)

あとはトイレに行くときは身体の外に出しちゃダメ。トイレのある場所に保管しちゃダメ。

トイレには置かないでしょーと思ったけど、大体中国のおうちはトイレ、シャワールーム、洗面台は同じ場所。がーん。うちもそうです。

しかも、夫婦の部屋というか、うちはワンルームです!

どうしようかなーと思ってたら一応ガラスのドアで仕切れるベランダチックな部分があるのでそこの窓辺に置いています。

もらった舎利子をつけるとき彼女の笑顔を思い出しながら、私にあげたい!と思ってくれた愛と私たち家族の平和を願ってくれたことを思いながらつけています☆


今回も自分がなかなか見えなかった観念なども見れてとてもとても勉強になりました!



契約にはこんな裏話がありました。ということで、

ここまで読んでくれてありがとうございました!