わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

自己中心性をマスターする☆

自己中心的ってみなさんはどんなイメージですか?

私は自己中心的な人が周りにいるのが大好きでした

たぶん悪いイメージになっているのは、人のことを考えないで自分勝手にふるまうことが自己中心的のイメージの代表になっているのではないでしょうか

自己中心的っていうのは実は私たちの基盤になっているものだと感じています

ここで心がグッとゆがんで苦しくなったら心を見つめてみてください


自己中心的というのは私達の基盤となり、自分という存在を大いに祝福し、自分は何者であるか、自分は何をしたいかを確立し喜びのプレッシャーを人生に活かしていくために必要な部分です

もし人間のパーソナリティを持ちながら自己中心性が自分の中にないとしたら、極端に言えば、人生の指針をなくしてしまうかも

古来より多くの宗教はエゴを消すために躍起になりました

でもエゴを消すよりエゴを喜びのエネルギーにより自分と人の人生に活かして行くのが良いのではと感じています

なぜなら『有』は決して『無』にはならないからです。有るものは無にはならないってことです。


自己中心性をマスターしたとしたら、相手に迷惑をかける行動はしなくなるパラドックス

自己中心性をマスターしないために、相手への迷惑ばかり考え自分のしたいことは我慢し抑え込むからグラグラいずれ崩れてしまうわけなので、自分をいつでも許してあげてとっても可愛がってあげて心が喜ぶ事をやっていくことで心が安定していき感謝の気持ちが自然とわきあがってくるわけで。

一般でいう自己中という言葉で、人に迷惑をかけている状態、あれは実は自己中心性が確立されていないサインだと感じています

そして一般で言う自己中を快く思っていない人たちの心も自己中心性に欠いている状態です


自己中心性が確立されていれば自分が中心なのでぶれないはず

自分が確立されていれば人にも寛容になれるってわけです


感謝や謙虚についても同じことがいえます

感謝も自分の好きなことをしている時に味わえサポートされていると感じている時に感じます

謙虚にしたら自己中心性が確立していなければ謙虚はただの自分を卑下しているだけになってしまい、
一般に傲慢といわれる心になるのも自己中心性が確立していないことから発生するのですから。

一般的に言われる『傲慢』は実は自分の素晴らしさを認めきってないけど自分って素晴らしいよね!?って人を通じ自分の中に認めようとしている段階で

しかし一般論と違い本当の傲慢と言われているのは、『私には無理』と自分は全てから見離された不幸な存在だと感じていること!

宇宙の法則は、宇宙に住んでいるどんな存在にも使われるもの

そしてみんな大いなるすべての恩恵を受け毎瞬祝福されている存在

それを『自分だけは宇宙で1番不幸で神の恩恵は受け取れぬ唯一の存在である』と言ってるのと同じで(笑)

親子の関係に置き換えてみると私達を愛してくれているクリエーターの心がわかりやすいと思います

子供がドン底にしょげてしょげまくって生きる気力ない我が子を見るよりは、自分は素晴らしいんだよーっ、自分は綺麗だよー、可愛いんだよーって天狗になったりしててくれた方が子を創り産んだ親としては嬉しいですよね


私は両親から『パパとママの子だからスゴイに決まってる』と言ってもらって育ちました

今ではそのワードを自分の子供達を励ますワードに使っています


と、ながながこんなに書いていてもときどき自分に『あーぁ。。』とか思ったり(笑)

それでも自分を許すところに自分と人と地球と宇宙の平和があるのですから!

一緒に自分を許して愛して喜びを感じる方へ枝をのばしていきましょう!!


感謝し謙虚に生きたいなら自己中心性をマスターしていきましょー☆