わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

日本に暮らし始めて

別の国から来た私たちからの視点でしかも自分勝手にやってきた私たちの話ですが、やはり日本にいるとマナーは守って当たり前という感じで、あくまで私の狭い視点からですが子供にもそれは求められてしまっていると感じています。
今までは子供だからと見逃してもらえたものがこちらでは通じない気がしています。

今は電車でベビーカーを利用することも、飛行機内などの泣き声など、育児のしにくさがメディアを通して目に入ります。

子供は大人が忘れている大切なことをそのまま体現します。
泣きたいときは泣き、喜びもダイナミックに表現する存在。
常識のない次元の存在。
だからできるだけ枠をつくらない大人になってほしいと思っています。

私達も子供達にありのままの彼らでいられない環境下にいるときそれをわかっていながら仕方なくその環境にいることをわかってもらわなければならないとき、自責の念をもってしまいますが、できるだけありのままの彼らでいられるようバランスをとっていくつもりです。
私達がこういう環境にいるのも私たちのオリジナルのタイミングだと思っています。

いつでも自分のいる環境を否定せず自分の中心を見つめていきたいと思っています。
なぜなら今ある環境はすべて自分の内側にあるものが表現されてるにすぎないからです。
地球の環境問題についても、遠くで起こったことであっても、すべてすべて。
誰一人例外なく。

私たちはそれほどのパワーをもった存在。