わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

教育と学校

最近、李君と話し合うことがいくつかあります。

子供の教育は、わたしは普通の学校へ入れるのはあまり考えていませんでした

もっと、スウェーデンの教育に近い、自分の興味のあることは自分で調べて知っていくとか、船について学ぶなら実際に船に乗るとか、実体験型の学校がないかなと思っています。

スウェーデンで暮らそうよ!と私は言いますが、李君は別に。。という感じ(笑)


子供たちを見ていても思うのですが、実際に体験しながら学ぶのが好きみたい
それは多くの子供に当てはまるかもしれません。

ワクワクすることはもっとも多く学べると思っています

算数についても、ゲーム感覚ならどんどん考えたくなります

歴史については、これからどんな地球にしていきたいかも付け加えて考えさせたいところ

一番なのは、花について調べるなら椅子に座って学ぶよりも花に触れ合って、花の気持ちになってみること、海について学ぶなら海へ、風について学ぶなら風に体を感じて風の気持ちを理解してみる、というようなことが大切だなぁと考えています


李くんが、そういう学校をつくっちゃいなよ と、言います(笑)

もちろん李くんはノータッチで!(笑)


しかし、わたしは勉強についてはわからないことだらけ。

だから、そういう発想も出てくるのだと思いますが、

子供のころの私は、受けていた教育について、毎日毎日、

『これを受けて大人になったら本当に使うのかな。』

と、思っていました。

実際、当時の勉強したことを使うのは、ごくごく一部という生活を今しています。

小学校の1年生に勉強したもので生活できている気がするー。。

漢字とか暗記物は好きだったので、好きだったものは今よく活かされています。


好きなことに対しては、みんな才能を広げるパワーを持っています

好きなことを自分で調べてきわめていくことは、すでに生まれて歩けるようになる前に見られることです

歩けるようになったら、好奇心がとまらない、あの様子!

その、気持ちを大切にしたい。


自分で、調べて、自分で発見する喜びを感じて、決定し、実行していくこと。

とてもとても大事なことだと思っています


そういう学校がつくれたらいいなー☆☆☆☆