わたしの名前は、ひらがなで『さやか』と書く
昨日の夕食は、大連で有名な餃子専門店『大清華』の料理を持ち帰りし、(ようちゃん、ごちそうさまでした!)ホテルでみんなでたのしく夕飯を取りながら、母がわたしの生まれたときを話してくれた
小さいころから、そのはなしを聞くのが大好きで、今でも『さやか』っていう名前がすごくすごく気に入っている
わたしは第1子だけど、母が陣痛がはじまって1時間でスポンと生まれてしまったのだそう
昭和57年5月15日、午前5時35分 の5がたくさんついて生まれてきた
わたしの生まれた日は、とっても空が晴れていて、さわやかでなんて気持ちがいいんだろうと母が思い、そのとき直感で、わたしの名前を『さやか』にしようと決めた
隣のベッドにいたおばあさんに、『この子は『さやか』という名前だと思った』と言われたのだそうで、もう決まっていたんだ と、母は思ったそう
また同じ病室でも自分の子を『さやか』にしようと思っていた人がいたみたい
父方の祖父も『さやか』という名前を考えていて、母とぴったり合ったとちいさいときにきいたことがあった・・気がする
そんな、陽光差し込む、病室での気持ちのいいひとときが、イメージされて小さいときからとても大好きなはなし
また、5がたくさんついて生まれてきて、誕生日や生まれた時間もとっても気に入ってる
5は、『人間そのもの』をあらわす数字だそう
『五臓』『五感』『五体』など人間をあらわすのは5が多い
ほんとう地球に生まれてよかった!人間っていいな!って心から思う☆
漢字の国、中国に住んでいるけど、名前に漢字がないわたしは郵便のサインなんかを『sayaka』と表記することにしている
みんな、ひらがなはわからないし、だけどローマ字なら読める
ひらがなにしたのも、母がやわらかいからと、そうしてくれた
すごくすごく大きな大きな大好きなプレゼントをもらったって思う
そして、いつも感覚的なことを大事にしてきた、母をすごいなと思うのです
午後に実家のみんなは日本へと旅たちました☆
本当に楽しい時間だった!!どうもありがとう!!!
みんな、みんな大好き!!!!!!