わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

久高島&浜比嘉島

2月8日は、一度行ってみたかった久高島へ

 

お天気もよく、あたたかい日。

 

到着したら、レンタサイクルして島をまわりました

 

イザイホーが行われる場所、久高殿、大里家、外間家、

 

五穀の入ったひょうたん(壺)が流れ着いたが禊をしてからでないと取れなかった伝説のある浜

 

カー(泉)は、荘厳なエネルギーに圧倒・・

カーが大好きです・・・

 

 

そして、フボー御嶽を探しているときです。

 

今まで久高島で一度も見なかった蝶がひらひら飛んでいて、わたしの目の前の地面に止まり

 

蝶はあの世からのメッセンジャーと思っているので私も止まりました

 

蝶の止まった目の前はフボー御嶽でした

 

私たちの頭の上を蝶は何匹かひらひら舞って、夫の肩にとまりました

 

彼の心根のやさしさは天からも光っているのだろうなぁ

 

子供達も大喜び

 

そしてアマミキヨが降り立ったとされるカベール岬(ハビャーン)へ

 

降りられるところで少し遊び、島一周を終えました

 

そして次の日、眺めが最高とのことで海中道路を走りにいく

 

そして何かありそう・・な、目の前の島へ

 

なんと久高島へ降り立ったアマミキヨにまたお会いすることができました。

 

アマミキヨとシネリキヨの暮らした洞窟と、アマミキヨのお墓にたどり着く

 

何もリサーチして行かなかったので、本当に導かれたとしか思えない。

 

シネリチューの古跡(アマミキヨとシネリキヨの洞窟)では、誰一人いなく、

1人で拝んでいましたら、

 

誰かいるの!?と、おもうくらいの気配と音!!

 

でもそこは聖地ゆえ柵がしてある中と、その横から。

柵の中のエネルギーからは目を瞑っていましたが、視線を感じました

 

そこでふと、宮古島のユタさんが映画で言ってたのを思い出しました。

 

気配を感じる、音がする、絶対いると思うのですって

 

アマミキヨとシネリキヨかもしれないと思い、また目を瞑り手を合わせて拝み、

 

108段ある階段をひとり降りました◎