お不動さんに小さな頃から縁があることはブログに何度も書いていましたが、今日はまた新発見。
今日は中学のときに行った青森のある川の横の森の中にあった大きな剣を奉った祠を思い出していました。
美しい川の道路を挟んで向かいの木々の間から上に上ると、中腹に立派な剣を確か両脇に奉ってある祠があったのです。
それはそれは神秘的でした。
そういえば、今思えば不動明王の倶利伽羅剣のようだったなぁ。
調べてもなかなかその祠の情報が出てこないけれど、不動明王の倶利伽羅剣がヒットしました。
似てる~・・・
不動明王の倶利伽羅剣を眺めていると、馴染みのある場所が。。。
『等々力不動尊』
等々力は私の学校のあった場所。通っていました。
等々力という地名は、不動の滝が轟くことから、等々力と付いたそう。
不動明王の馴染みのある地名とは知りませんでした。
等々力不動尊のある等々力渓谷は、私たちの通学路。
5時間目の授業の前にそこから歩いて、果樹園向かいます。
その途中で、悪さもしました。
不動の滝の横の川で、服を着たまま落としあい!(笑)
今思い出しても笑える!
不動の滝の横のカエルの神様のところから冗談交じりにお供え物を取ろうとしたときに、激しいラップ音がなりみんなでぎゃーぎゃー逃げました。
そこには『神変窟』と書かれた岩もあるのですが、役行者のこととは今日知りました。
先祖が修験道者だったこともあり、役行者が昔から大好きなのです。
なんと・・・
不動明王様が今日も一緒にいてくれる感覚。。。。
高校のときも通学路で無礼な女子高生を見守っていてくれてありがとうございます。。
なんかしあわせ~~~(;0;)