わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

中国のおじいちゃん&おばあちゃんのサポート

こんにちは◎
昨夜中国から屋久島に戻りました。

今回の中国帰省はいけないかとも思いました。

次男が行く1週間前にインフルエンザになったのです。

インフルエンザは1週間もすると外出OKなので、ぎりぎり次男は間に合い出国できますが、私達がかかればもう完治時間的に出国できないため、みんなでうつらないように心がけていましたが、うつってしまったらもう仕方ないという感じで期待しない姿勢でおりました。

次男がインフルエンザになって2、3日くらい経ったとき、目の前に中国の義母方のおじいちゃん、おばあちゃんがあらわれました。

おじいちゃんは左側、おばあちゃんは右側に二人ぴったりと寄り添って、ニコニコして私を見て、『大丈夫、大丈夫』と言ってくれました。

この『大丈夫』の意味は、今回中国に行けるということなのかも、、と思いましたが、どうしても行けないかもしれないという思いは拭いきれませんでした。

しかし、私達はかかることなく、無事中国に到着することができました☆

中国大連についてからも、おじいちゃんとおばあちゃんのサポートは続きました。

大連は霧がよく発生します。この日も夜に近づくに連れ、霧が濃くなってきました。

実家は大連から車で2時間半、北朝鮮側に進んだ庄河市の龍母村というところにあり、どうしても高速道路を使います。

しかし、このままでは高速道路も封鎖されてしまうと、旦那さんが言っていましたが、

実は旦那さんのおじいちゃん、おばあちゃんがここまで無事にサポートしてくれたこと、お義母さん達に私達を会わせたいためにサポートしてくれているからこの霧も問題ないことを旦那さんに伝えました。

すると、霧は進むほど解けていき、無事に実家までたどり着くことができました。

私達は数日後大連市内に戻り、おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りに行き、感謝の気持ちを改めて伝えました。

そこでもお義母さんとおばさんとの間におじいちゃんとおばあちゃんが現われ、ニコニコ◎

次の日の夜に、お義母さんとお義父さんにおじいちゃんとおばあちゃんのことを伝えることができ、とても喜んでいました◎

あの世はいつも私達をサポートし続けてくれています☆

そう、あなたの生活のなかにも☆