わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

こえをきくおさんぽと物の意識

昨日は李くんがおやすみだったので、まさとを終業式に送り出したあと、私は久しぶりに一人でおさんぽ。

牛床祠所を超えて、白谷雲水峡に行く道をどんどん上にのぼっていく

満開の桜の木や沢の音をきいたりして木洩れ陽をたのしむ

途中、ある木の枝の下で20センチくらいの光の玉が跳ねた

私に話しかけてくれてるの?どうもありがとう!と言うと、葉の間からコロンと実が飛び出して来た、人懐っこい木。

途中で切られそこねた傷のある2本の杉に出会う

切られた悲しみではなく、人間をとても愛していて許すも何も自分の子や愛してる存在を許すと強く意識するかい?‥と笑顔のような感覚でやさしく教えてくれた

許すという概念すらないくらい人間をずっと愛してくれてるんだなぁ、、、

私もその杉達にいつもその高くそびえるアンテナで智慧を地上に送ってくれてありがとうと伝えた



そう、李くんにも変化が。とても嬉しかった。

ある雨の日李くんを職場まで迎えに行った時、途中パラパラだった雨が激しい雷雨になった

家の駐車場に着いたのに激しすぎる雨で車からでられずちょっと待つことに。

雷の音を聞きながら車で待っていると、雷が今から少し弱くなるよと教えてくれた

私がとっさに、『今から雨が弱くなるって雷が教えてくれた!』と言うと、

李くんが『じゃあ今行こう!』と私よりも先にドアをあけて外に出て行った

私はびっくりした 李くんはあまりそういうのは信じなかったから

そんなにこういう事が李くんの中に自然に受け入れられていたんだ思った

李くんが『本当に雨が弱くなったね!良かった〜』と歩きながら言ったけど

私は李くんが信じたから叶った結果だとも思った


私達が結婚後、お義母さんも見えない存在の声を聞く人になったし

うちの実家の家族もそうだから、信じるつもりもなかったけど自然に受け入れてくれていたのかもしれない


そんな李くんは実は前から物の声をききコミュニケーションをとるのがとても上手な人

地球にあるものが意識を持つなんて信じなくてもこういうことは起こるっていう事実を何度も見せてくれた

李くんは見知らぬ動物や赤ちゃんに懐かれるし、いろんな道具と仲良しになるのが早いし

李くんが使い終わったあとの道具はとても喜んでいて キッチンもいつもよりピカッとしてる

どんな心の状態ならこんな風になるの?と聞いたこともあった

李くんは『ただ集中してるだけ、ただやってるだけ』と。

たぶん李くんと私の違いはあれこれ考えながら作業してるか否かだったかみたい

作業中の李くんは意識がちゃんと『今』になってる。

それに李くんは、いろんなメンテナンスにも気を配る人だからというのもあると思うな

李くんはメンテナンスを大事にする

包丁研ぐのも李くんだし、車の事を心配するのも李くん。物は大切にしてくれる人をちゃんと知ってるんだね


話変わって昨日はまさとが人生初の通知表をもらってきた

ママはね、各取り組みの姿勢に二重丸がたくさんついてたのが嬉しかったです(つД`)ノ☆

あたたかく迎えてくれた先生も学校から去るけど大好きな屋久島ライフを満喫するそうでまた会えるから嬉しい

ずっと知りたかったクリスタル岬の行き方、先生からクリスタル岬の行き方も教えてもらえて嬉しかった☆

今日は湿気が山からおりてきてる感じ。湿気に混じり山の良い香りがする!

今日は雨を見込んで今からおさんぽしてこようかなー☆