わたしのせかい

わたしのメモ的感覚日記

みんな、好きっていうだけ

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善悪って、ただの好き嫌いのことだって思ったら、力まないなー

って、最近、いい言葉を覚えました☆

自分の好きなルールだと、自分にとってうまくいくし、心地いいし、他人にもうまくいきそうな気がしてしまう。そして美しいので『善』

自分の好きではないルールだと、自分にとって心地よくない。しかも、周りにもすごく悪影響な気がしてしまうので、『悪』

って、ただそんな判断をしていただけで、ふたを開けてみたら、ただ各々みんなの好きなものだったなんて、おもしろい

そして、すてき


みんなのしていることって、他の人から見て悪いんでも、他の人から神々しく見えるんでも、実はみんなただ好きなものを選んでいるだけで


どちらが、自分は好きかな、どちらを体験したいかな


頭を使わなくても、感情というナビゲーションがすべて


そして、完全安心ナビゲーションシステムつき

誰でももれなく

魂の青写真(ブループリント)の変わらないところは、

『たとえ、どんな観念がパーソナリティに形成されていたとしても、魂の青写真のエネルギーは必ず自分に真実のエネルギーを見つけさせる』

と。

かなり、自分を信じちゃっていいんだよ!ぜんぶ!!自分の思うとおりに!




引き寄せるとか、受け入れる、っていうと、いつも少林サッカーのワンシーンを思い出す

ヴィッキー・チャオ演じる、阿梅(アメイ)は太極拳の達人で、饅頭(マントウ:中国のパン)をつくっている。

阿梅の登場シーンは、饅頭を作るとこから始まる。

阿梅は、太極拳の手つきで饅頭を作るのだけど、生地を回転しながら天高く飛ばし、生地が台に乗ったとき、遠心する力で、近くに置いてあった卵が遠心力で流れに引き込まれていく。
いつも見ると、身の回りにあることって視覚化すると、こんなふうに引き寄せているんじゃないかって感じる

まわる生地と、卵みたいに



そして、隣のアパートの上の方から、『阿梅!饅頭10個ちょうだい!』って、勢いよく鍋と鍋の中に入った小銭を投げて渡す常連さん。

それを、阿梅は太極拳の技で、飛んできた鍋を片手でやわらかにたくみに遠心し動かしテーブルまで誘導する

蓋をあけると、お金はずーっと遠心し続けて、鍋の中をまわっている


受け入れるって、自分の流れにすてきに巻き込んでしまうんだな

太極拳をみてるとそう思う

巻き込まれちゃうんじゃなくて、受け入れるってことは自分が積極的に自分のためにそこにいい風を吹かせるのかもしれない

無意識にしても、意識的にしても


ふと そんなこと を おもふ


マニアックでごめんなさい



なんだか、受け入れるって、☆のポイントみたい

受け入れれば受け入れるほど、自分が大好きになるし、嫌なものがなくなるし、なんでもOKになっちゃうし

私もどんどん、ポイントをためよーっと

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(あたまのなかがメルヘンなのですみませんが、そんなかんじで生活してます。。)