spiritus

わたしのメモ的感覚日記

ダンス

屋久島でダンスの初舞台を踏んでから1年が経とうとしています。

ダンスは今やわたしにとってなくてはならない存在。

(NHKプロフェッショナル風に言っちゃってるけど、精神安定剤という意味で。)

 

ダンスに集中しているときは本当に何も考えない。(このわたしが!!)

数ヶ月前、レッスン後に先生が言ってました。『ダンスは瞑想と同じというものねぇ』と。

 

私がダンスをするきっかけは、まだ東京に住んでいるとき、長男の幼稚園のママさんから、近所で、週1回程、前半ストレッチ体操500円、後半ダンスクラス500円に行ってみない?と誘われ、行ってみたのがきっかけ。

 

もともと体が柔らかい方で、また、なりきり屋だったためか、

クラスに行ってから何度か先生から

『何かダンスやっていた?本当に初心者??信じられない。』と言われ、

海外でも活躍されていた、あらゆるジャンルのダンスを学ばれたプロダンサーである先生から言われ、とても嬉しかったのを覚えています。

 

かっこつけたいのにつけられない。でも、ダンスはかっこつけてなんぼの世界。

何にでもなりきって良いと自分に許可できる世界がダンスでした。

揃えるところは揃え、振り付けも決まっているけど、

魅せるという私の味付けは私がして良いという自由感。

 

先生は子供にも寛容で、おかあさんと一緒に躍ったり、一緒の空間にいるのを許してくれました。子供たちは好きに遊んでいて、私は体を動かし、良い思い出が記憶に残っています。屋久島での先生もとても優しい先生で、毎回がたのしみです☆

 

東日本大震災後、わたしは本番前に中国へ旅立ってしまったのですが、

当時本番が近いから体調管理を子供達へ。ということで、毎日おやつを食べさせてくださいと言っていたのが印象的でした。

 

おやつの質は大事だと思いますが、ごはんの時間や1日量を気にして食べさせないのではなく、おにぎりでもパンや麺でもおやつにして、エネルギー補給をさせたら、息子たちは風邪をひきにくくなりました。今でも続けています。

 

昨日、フェイスブックで先生をみつけ、共通の友達の欄に2人。

うち1人は屋久島のつながりの方も。。

 

さっそく先生に今ダンスをしているのは先生のおかげという、感謝の思いを伝えたく、メッセージしました。

あまり先生は覚えていないかもしれないけれど(^^)

 

もうすぐ種子島と屋久島で舞台です☆

へそだしなので、少々ダイエットしないと☆